新木家関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/27 03:53 UTC 版)
新木 大胡(あらき だいご) 陣の父。 超ダウジング能力者で、数々の歴史に残る発掘を探し当てた。ダビデ神殿の発掘調査中、「唯一神の否定」のアークダイモンであるヘロデ王の下僕サロメの襲撃を受け、妻と発掘隊員たちは塩の柱にされ、彼自身は「奈落」と呼ばれる地下道に落とされた。しかし、そこでアークダイモンに対抗しうる武器「ソロモンの判決」を発見。ヘロデへの逆襲の準備を整えるべく密かに日本へ帰国し、サロメの陣たちへの襲撃に割って入った。そして聖櫃を発見した陣の実力を渋々認め、共に敵本拠地であるヘロディオン(ヘロデの墓)へと赴くことを決意する。 標野 紫乃(しめの しの) 京都大学考古学部の助教。20代半ばの京美人。大胡の知人でもあり、彼女の論文が陣に聖櫃の在り処の手がかりを与える事になる。
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