新勅法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 05:33 UTC 版)
『新勅法』(Novellae)は、『勅法彙纂』完成以後、ユスティニアヌス帝逝去までに発せられた168の勅法の総称である。他の法典はラテン語で書かれているのに対し、原法文の大部分が帝国内で公用語化が進みつつあったギリシャ語で書かれている。
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