斬魄刀:『艶羅鏡典(えんらきょうてん)』
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 05:13 UTC 版)
「BLEACHの登場人物」の記事における「斬魄刀:『艶羅鏡典(えんらきょうてん)』」の解説
綱彌代本家に伝わる「最古の斬魄刀」の一振り。解放すると刀身が消え去り、所有者が見聞きした他者の斬魄刀を模倣することが出来る。一度に何種類もの斬魄刀を発現させられる上、同一の斬魄刀を何本でも再現可能。強力無比な力を秘める反面、所有者の魂魄を刻一刻と削り取り、それは二度と元に戻ることは無い。また、再現した斬魄刀の性能は所有者の霊圧に比例するため、格下の死神の斬魄刀(車谷善之介の「土鯰」や山田花太郎の「瓢丸」など)ならば本来の持ち主よりも優れた性能を発揮する反面、自身より格上の死神の斬魄刀(山本元柳斎重國の「流刃若火」や藍染惣右介の「鏡花水月」など)を模倣してもオリジナルには及ばない、黒崎一護の「斬月」のような生い立ちが特殊な斬魄刀は外見しか模倣できないなどの欠点がある。
※この「斬魄刀:『艶羅鏡典(えんらきょうてん)』」の解説は、「BLEACHの登場人物」の解説の一部です。
「斬魄刀:『艶羅鏡典(えんらきょうてん)』」を含む「BLEACHの登場人物」の記事については、「BLEACHの登場人物」の概要を参照ください。
- 斬魄刀:『艶羅鏡典』のページへのリンク