文成公主とは? わかりやすく解説

ぶんせいこうしゅ 【文成公主】

チベットの王(吐蕃王)に嫁した唐の皇女六四〇(貞観一四)年唐太宗娘分として遣わされ王子もうけたが王が没し、父王と再婚。父王没後両国和平のために尽くし死後尊崇されてチベット仏教尊像となった

文成公主

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/29 01:15 UTC 版)

文成公主(ぶんせいこうしゅ、'un shing kong jo623年頃 - 680年)は、の皇女で、吐蕃ソンツェン・ガンポ王の第2皇后。




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