救護活動
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/23 14:12 UTC 版)
事故の翌日23日から近隣地域から食糧などの支援物資が届いたと朝鮮新報が伝えた。 事故3日後の25日の朝鮮中央通信は、政府保健省、商業省が医薬品、生活物資を住民に送ったことを報じた。 事故後、負傷者らは、医療機関が比較的整っている新義州市に多く搬送された。平壌市での治療を受けた患者もいるようである。 朝鮮赤十字会と国際赤十字が協力して救護活動を行った。 なお、現場では4日後の26日に、救出活動が行われていた校舎の瓦礫の下から1名の児童救出に成功している。
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