揚雲雀とは? わかりやすく解説

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あげ‐ひばり【揚げ雲雀】

読み方:あげひばり

高く舞い上がって鳴いているヒバリ。《 春》「朝凪やただ一すぢに—/蓼太

[補説] 作品名別項。→揚げひばり


揚雲雀

作者上林暁

収載図書上林暁全集 第11巻 小説 増補決定版
出版社筑摩書房
刊行年月2001.4


揚雲雀(あげひばり)

読み方:あげひばり

  1. 若衆遊び一曲を云ふ。慶長三年満尾貞友の編述せる男色本『醜道秘伝』に「雲雀が空にあがる如き仕様にて…」とあり。
  2. 揚飛雀。男色の一姿勢なり。「衆道秘伝」(慶長三年満尾貞友編)に「揚雀といふ突きやうあり、是は雲雀の加減をして空にあがる如く自然と突く仕様にして痛まぬものなり」とあり。「醜道秘伝」に「飛雀が峯にあがる如き仕様にて」とあり。
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揚雲雀

読み方:アゲヒバリ(agehibari)

カゴからだした雲雀を空高く舞い上げ鳴き声を楽しむ技術

季節

分類 動物


揚雲雀

読み方:アゲヒバリ(agehibari)

作者 上林暁

初出 昭和31年

ジャンル 小説



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