控訴審:最高裁
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 18:54 UTC 版)
「坂東三津五郎フグ中毒死事件」の記事における「控訴審:最高裁」の解説
被告人側は、控訴審判決が、ふぐ中毒死を無罪とした過去の判決(大阪高判昭和45年6月16日)と矛盾していることや日本国憲法第14条違反を主張して、上告した。 最高裁判所第二小法廷は、判例・憲法違反には該当しないとした上で、高裁判決の予見可能性を認め、これを支持した。
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