投票した理由
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/28 02:25 UTC 版)
「大阪市における特別区の設置についての投票」の記事における「投票した理由」の解説
読売・YTVの出口調査(選択回答方式)によると、投票した理由について賛成した理由は、「行政の無駄が削減される」が最も多い43%。次いで「大阪の経済成長につながる」(26%)、「地域に応じた政策が行える」(6%)、「住民サービスが充実する」(3%)の順だった。一方、反対する理由は「これまでの議論に納得できない」が25%で最多となり、「大阪市が無くなるから」(20%)、「行政の無駄の削減にならない」(14%)、「住民サービスに格差が生じる」(11%)が続いた。 また、朝日・ABCの出口調査(選択回答方式)では、賛成に投票した人が挙げた理由で最も多かったのは「行政の無駄減らしの面」で41%を占めた。次に多かったのが「大阪の経済成長の面」で31%だった。一方、反対に投票した人が挙げた理由で最多は「住民サービスの面」で36%。次に「橋下市長の政策だから」が26%と続いた。
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