承諾の状況
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 14:49 UTC 版)
個々の状況は緊急勅令一覧を参照。 承諾の状況は、 1 次期会期に効力の存続を求める必要がないとして承諾をもとめなかったもの 13本 A 次期会期前に廃止されたもの 6本 B 承諾前の緊急勅令を廃止するもの 5本 C 既存の法律を廃止するもの 1本 D 次期会期の時点で適用期限が終了していたもの 1本 2 衆議院先議で承諾を求めたもの 70本 A 承諾 62本衆議院承諾のものの貴族院での結果a 承諾 59本 b 審議未了 3本 B 不承諾 6本 C 審議未了 2本 3 貴族院先議で承諾を求めたもの 25本 貴族院先議での承諾案件は、貴族院においてはすべて承諾されている。貴族院承諾のものの衆議院での結果a 承諾 21本 B 不承諾 3本 C 審議未了 1本 上記のなかには、新聞雑誌又ハ文書図書ニ関スル件(明治24年勅令第46号)について第2回帝国議会で審議未了となった分は含んでおらず、再提出された第3回帝国議会分のみ含んでいる。
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