手踊(り)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > 手踊(り)の意味・解説 

て‐おどり〔‐をどり〕【手踊(り)】

読み方:ておどり

座って手だけを動かしておどる踊り

祭り屋台や寄席などで、端唄俗曲流行歌につれておどる踊り

盆踊りなど、多人数が同じ手振りでおどる踊り

歌舞伎舞踊の中で、手に何も持たずに踊る部分


手踊り

作者三浦哲郎

収載図書三浦哲郎自選全集 第5巻 素顔聖夜
出版社新潮社
刊行年月1988.1

収載図書冬の雁
出版社文芸春秋
刊行年月1989.3
シリーズ名文春文庫


手踊り(ておどり(ティモーイ、テーモーヤー))

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 01:37 UTC 版)

エイサー」の記事における「手踊り(ておどり(ティモーイ、テーモーヤー))」の解説

男性太鼓持って踊るのに対し女性は何も持たずに踊る。が、地域によっては四つ竹ヨツダケ、ユチダキ)や手拭(ティサジ)、扇など、道具使って踊る所もある。男性太鼓打ちと同様、女性は袖をまくった絣を着ることが多い。

※この「手踊り(ておどり(ティモーイ、テーモーヤー))」の解説は、「エイサー」の解説の一部です。
「手踊り(ておどり(ティモーイ、テーモーヤー))」を含む「エイサー」の記事については、「エイサー」の概要を参照ください。


手踊り

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/11 15:10 UTC 版)

こきりこ節」の記事における「手踊り」の解説

手に何も持たずに踊る。衣装は麻小袖である。また総踊りの時などは男女問わず踊られる。

※この「手踊り」の解説は、「こきりこ節」の解説の一部です。
「手踊り」を含む「こきりこ節」の記事については、「こきりこ節」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「手踊(り)」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「手踊(り)」の関連用語

手踊(り)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



手踊(り)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのエイサー (改訂履歴)、こきりこ節 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS