戦後エロマンガ史
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『戦後エロマンガ史』(せんごエロマンガし)は、青林工藝舎から2010年に発売された米沢嘉博の本[1]。本書の原稿は三度の連載中断を経たのち米沢が2006年に急逝するまで雑誌『アックス』(青林工藝舎)で長期連載されていた[2][3]。
- ^ 稀見理都『エロマンガ表現史』太田出版、2017年、380頁。ISBN 9784778315924。
- ^ “手塚治虫文化賞:朝日新聞社インフォメーション”. 朝日新聞社. 2020年12月6日閲覧。
- ^ 永山薫『増補 エロマンガ・スタディーズ 「快楽装置」としての漫画入門』筑摩書房、2014年、353頁。ISBN 9784480431691。
- ^ 佐藤圭亮 (2018年1月3日). “エロマンガのあの表現はいつ誕生した? 乳首残像、触手、くぱぁにらめぇ…「おっぱいの歴史」を探る!”. ダ・ヴィンチニュース. 2020年12月6日閲覧。
- ^ 『マンガ・スタディーズ』吉村和真、ジャクリーヌ・ベルント、人文書院、2020年、157頁。ISBN 9784409001134。
- ^ “米沢嘉博「戦後エロマンガ史」大衆文学研究賞を受賞”. イード (2012年1月24日). 2020年12月6日閲覧。
- 1 戦後エロマンガ史とは
- 2 戦後エロマンガ史の概要
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