愛愛愛に撃たれてバイバイバイとは? わかりやすく解説

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愛愛愛に撃たれてバイバイバイ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/27 06:23 UTC 版)

愛愛愛に撃たれてバイバイバイ
FLOWシングル
初出アルバム『26 a Go Go!!!
B面 FROGS 〜ケロンパ帝国の逆襲〜
サムライムアフロ 2014
リリース
規格 マキシシングル
デジタル・ダウンロード[1]
ジャンル J-POP
ロック
アニメソング
時間
レーベル Ki/oon Music
作詞・作曲 Kohshi Asakawa
Takeshi Asakawa
プロデュース 玉井健二
チャート最高順位
FLOW シングル 年表
常夏エンドレス
(2013年)
愛愛愛に撃たれてバイバイバイ
(2014年)
7 -seven-[注 1]
(2014年)
テンプレートを表示

愛愛愛に撃たれてバイバイバイ」(あいあいあいにうたれてバイバイバイ)は、日本バンドFLOWの楽曲で、メジャー27枚目(通算31枚目)のシングル2014年2月26日に発売。発売元はKi/oon Music

前作から約5ヶ月ぶりのリリースとなるシングルで、表題曲は、フジテレビ系「ノイタミナ」枠アニメ『サムライフラメンコ』の第2クールオープニングテーマに起用され[4]プロデューサーに同アニメの音楽を務めたagehasprings玉井健二を迎え入れて制作された[4]

DVD付きの初回生産限定盤と通常盤の2形態で発売。通常盤には初回仕様盤もあり、特典として「描き下ろし『サムライフラメンコ』バックキャップステッカー」が封入されている。

収録内容

CD
全作曲: Takeshi Asakawa。
# タイトル 作詞 作曲・編曲 編曲 時間
1. 「愛愛愛に撃たれてバイバイバイ」 Kohshi Asakawa Takeshi Asakawa Kenji Tamai & FLOW
2. 「FROGS 〜ケロンパ帝国の逆襲〜」 Kohshi Asakawa & Keigo Hayashi & Takeshi Asakawa & Kohtaro Goto & Hiroshi Iwasaki Takeshi Asakawa FLOW
3. 「サムライムアフロ 2014」 Takeshi Asakawa & Keigo Hayashi Takeshi Asakawa TAKE
4. 「愛愛愛に撃たれてバイバイバイ -TV size-」   Takeshi Asakawa  
5. 「愛愛愛に撃たれてバイバイバイ -Instrumental-」   Takeshi Asakawa  
合計時間:
DVD
# タイトル 作詞 作曲・編曲
1. 「FROGS 〜ケロンパ帝国の逆襲〜」(Music Video)    
2. 「FROGS 〜ケロンパ帝国の逆襲〜」(Music Video Making)    

楽曲解説

  1. 愛愛愛に撃たれてバイバイバイ
    「大人の男の応援歌」がテーマの楽曲。ボーカルのKEIGOは「葛藤しながら自分の信じる思いをぶつけた曲。誰もが持っている純粋でまっすぐな気持ちに向き合う切っ掛けになってくれるとうれしい。」とコメントしている[5]
    ミュージック・ビデオが制作されており、ヒロイン(モデルの風間エイリ[6])に平手打ちや炎の剛速球を撃ちこまれながらも演奏を続けるという演出になっている[7]
    発売日の2月26日に「ニコニコ生放送」で行われた「FLOW生出演 『平成26年はFLOWの年』第二回首脳会議」では、ミュージック・ビデオのメイキング映像が放送された[8]
  2. FROGS 〜ケロンパ帝国の逆襲〜
    メンバー全員が作詞と歌唱に参加。表題曲よりも先にミュージック・ビデオが制作され、サビではメンバー全員でオタ芸を打つ演出となっている[9]
  3. サムライムアフロ 2014
    インディーズ時代のミニアルバム『Like a Rolling Snow』に収録の楽曲「サムライムアフロ」の新録版[8]

収録アルバム

オリジナル
  • 26 a Go Go!!!』 (#1)
    • アルバムバージョンで収録。
ベスト

脚注

出典
  1. ^ 1/10(金)より「愛愛愛に撃たれてバイバイバイ」着うた(R)先行配信開始!!! 公式サイト「NEWS」2014年1月9日更新分。
  2. ^ 愛愛愛に撃たれてバイバイバイ<通常盤>”. タワーレコード. 2015年7月9日閲覧。
  3. ^ 「愛愛愛に撃たれてバイバイバイ」FLOW(ORICON STYLE)2015年7月9日閲覧。
  4. ^ a b “FLOW、新曲がアニメ『サムライフラメンコ』OP曲”. ORICON STYLE. (2013年12月17日). https://www.oricon.co.jp/news/2032079/full/ 2015年7月9日閲覧。 
  5. ^ “FLOW、大人の男の応援歌で「サムライフラメンコ」OP彩る”. 音楽ナタリー. (2013年12月17日). https://natalie.mu/music/news/105896 2015年7月9日閲覧。 
  6. ^ 風間エイリ PROFILE”. 2015年7月9日閲覧。
  7. ^ “FLOWニューアルバム初回限定盤に箱根での“慰労会”映像”. 音楽ナタリー. (2014年2月21日). https://natalie.mu/music/news/110367 2015年7月9日閲覧。 
  8. ^ a b FLOWデビュー10周年記念特番「ニコ生 THE MAX!!!」
  9. ^ “FLOW=“26”なアルバム&ツアー発表、新PVでヲタ芸挑戦”. 音楽ナタリー. (2014年1月26日). https://natalie.mu/music/news/108544 2015年7月9日閲覧。 
注釈
  1. ^ GRANRODEOとのコラボレーションシングル(FLOW×GRANRODEO名義)。

外部リンク




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