念願のチャンピオンベルト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/07 05:42 UTC 版)
「レバンダー・ジョンソン」の記事における「念願のチャンピオンベルト」の解説
その後もメジャータイトルの夢を捨てきれず、そして遂にフリオ・ディアスが返上して空位となったIBF世界ライト級王座を賭けて、2005年6月17日にステファノ・ゾフと敵地イタリアでタイトルマッチを行うチャンス(おそらくジョンソンにとって最後のチャンスになるだろうと思われた)を掴んだ。大方の予想はゾフ有利でジョンソンはかませ犬と見られていたが、彼は見事に7ラウンドTKOで勝利して、ようやく念願のメジャータイトル、IBF世界ライト級王座を獲得した。 ジョンソン35歳、4度目の挑戦にして初めての戴冠であった。
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