忍びの動物
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/13 03:47 UTC 版)
小助(こすけ) 影虎の忍猿。フリップボードを用いて筆談を行う。そこそこ強い。 小さい頃に熊に襲われたらしく、母猿を亡くして途方に暮れていた所を竜源爺に拾われた。その後、影虎と出逢うことになり、影虎も幼くして母親を亡くしていたことで共感があったようで、影虎の忍猿となった(名付け親は影虎)。 猿なのになぜか料理までできて、格言やキノコの知識なども豊富である。影虎とはツーカーらしく、筆談なしでも会話をしている描写があった。 登場回数は作中、影虎と由姫に次いで多かった。 那智(なち) 志狼丸の忍狼。よく小助を追い掛け回す。藤堂家に連れて行かれたときはしょっちゅう置いてけぼりにされる。 煉(れん) 志狼丸の忍狼見習い。噛み癖がある。 神楽(かぐら) 鷹王の忍鷹(にんよう)。命令に忠実。
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