復活_(韓国のバンド)とは? わかりやすく解説

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復活 (韓国のバンド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/23 16:37 UTC 版)

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復活
各種表記
ハングル 부활
漢字 復活
発音: プファル/ブファル
ローマ字 BOOHWAL
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復活(ブファル)は韓国ロックバンド。1985年7月、小劇場公演でマイナーデビューし、自作曲とコピー曲を混ぜながら歌った。この当時、復活の公演は1、2部で構成されていた。 キム·ジョンソを除いた4人メンバーの技量を誇る1部、そしてキム·ジョンソが登場して完璧なロバートプラントコピーで仕上げる2部に。 1985年の復活は、パゴダの数多くのバンドの中でも断然目立つ存在であり、この時から江南にはシナウィ、江北には復活という話が生まれた。 また、当時はヤン·ギタリストのキム·テウォンとイ·ジウンの比重がほとんど似ていた。1986年にアルバム『Rock Will Never Die』でメジャーデビュー。収録曲「雨とあなたの物語」「ヒヤ」のヒットなどで韓国を代表するロックバンドへと成長する。

「ブファル」と読むが、ハングルでは語頭の文字は濁ることがないので、ほとんどの場合「プファル」と読まれる。

日本において、一部のヘヴィメタルマニアの間で『LOUDNESSに挑戦状を叩き付けたバンド』として知られている[1]

経歴

  • 1985年
    • キム・テウォン、イ・ジウン、イ・テユン、ファン・テスンの4人でバンド「The end」を結成。
    • キム・ジョンソ(元・シナウィ)をボーカルに、キム・テウォン、イ・テユン、イ・ジウン、ファン・テスンで「復活」を結成。アマチュアで活動する。
  • 1986年 - キム・ジョンソが兵役のため軍へ入隊するために脱退。リーダーのテウォンは知人のイ・スンチョルに代わりとなるボーカリストがいないか聞いてみたが、なかなか良い人が見つからず、結局はイ・スンチョルがボーカルとして加わる事となる。その後1stアルバム『Rock Will Never Die(復活vol.1)』でメジャーデビュー。「雨とあなたの物語」「ヒヤ」がヒットし、アルバムは35万枚を売り上げた。
  • 1987年 - 2ndアルバム『フェサン(回想)』を発売。40万枚を売上げ、韓国を代表するロックバンドとなる。しかし、テウォンとスンチョルとで意見の対立が多くなり、結果的にイ・スンチョルは脱退。
  • 1989年 - 復活ベストアルバム『Best of Born Again』発売
  • 1990年 - 復活の活動を一旦休止したテウォンはファン・テスンらと共に新しいグループ「Game」で活動する。
  • 1993年
    • テウォンはキム・ジェギ(ボーカル)との2人で「復活」のアルバム作りを始めるが、その途中でジェギが交通事故で亡くなるという悲劇が起こる。
    • キム・ジェギ亡き後、テウォンが悲しみの中で作り上げた3rdアルバム『Loss of memory(記憶喪失)』を発売。キム・ジェギが唄うアルバムのテーマトラック「サランハルスロッ(愛するほど)」がヒットし、80万枚を売り上げる。
  • 1994年 - キム・ジェギの弟であるキム・ジェヒがボーカルとして加入。キム・ソンテ、チョンジュンギョが合流し活動を始める。
  • 1995年 - 4thアルバム『About The Idle Thoughts』発売。その後キム・ジェヒが脱退する。
  • 1996年 - ベストアルバム『『イソベ ブッ(イソップの筆)』発売。
  • 1997年 - 5thアルバム『プレ パルギョン(火の発見)』を発売。在韓米軍向けのステージで活動していたパク・ワンギュをボーカルに、チョン・ドンチョル、チョン・ジュンギョ、キム・テウォンで活動。
  • 1999年 - ボーカルにキム・ギヨンを迎え、6thアルバム『イサン シソン(理想視線)』を発売。他のメンバーはキム・テウォン、チョン・ジュンギョ、チェ・ジェミン、チェ・スンチャンであったが、このアルバム発売後にメンバー間の相違からキム・テウォンを残し全員が脱退。
  • 2001年 - キム・グァンジン(ドラム)、ソ・ジェヒョク(ベース)、オム・スハン(キーボード)、イ・ソンウク(ボーカル)が加入し、7thアルバム『Color』を発売。
  • 2002年 - ボーカルにイ・スンチョルを再び迎え入れ、ドラムがチェ・ジェミンへと交代する。8thアルバム『セビョッ(夜明け)』を発売。ソロで活躍していたイ・スンチョルがバンドに復帰した事や、収録曲「Never Ending Story」がヒットし35万枚を売上げた。
  • 2003年 - ボーカルにチョンダン(GREEN FACE)を迎え、9thアルバム『Over The Rainbow』を発売。
  • 2005年 - チョン・ドンハをボーカルにし、10thアルバム『抒情(ソジョン)』を発売。
  • 2006年 - ライブアルバム『復活 Live & Unplugged』、11thアルバム『サラン(愛)』発売。
  • 2009年 - 25周年記念アルバム第1弾として 12thアルバムPart1『25th Anniversary:Retrospect』発売。
  • 2010年 - 12thアルバムPart2 『25th Anniversary : Retrospect II』発売。

メンバー

メンバーは2011年2月現在のもの
  • チョン・ドンハ
    • 担当 ボーカル
    • 1980年4月17日生
  • チェ・ジェミン
    • 担当 ドラム
    • 1969年3月6日生
  • ソ・ジェヒョク
    • 担当 ベース
    • 1975年1月17日生

作品

アルバム

  • 『Rock Will Never Die』(復活Vol.1) - 1986年
  • 『フェサン(回想)』 - 1987年
  • 『Loss of memory(記憶喪失)』 - 1993年
  • 『About The Idle Thoughts』 - 1995年
  • 『プレ パルギョン(火の発見)』 - 1997年
  • 『イサン シソン(理想視線)』 - 1999年
  • 『Color』 - 2001年
  • 『セビョッ(夜明け)』 - 2002年
  • 『Over The Rainbow』 - 2003年
  • 『抒情(ソジョン)』 - 2005年
  • 『サラン(愛)』 - 2006年
  • 『25th Anniversary:Retrospect』 - 2009年
  • 『25th Anniversary : Retrospect II』 - 2010年

シングル

  • 『クッテガ チグミラミョン -그때가 지금이라면-(その時が今なら)』 - 2011年3月

ベストアルバム

  • 『Best of Born Again』 - 1989年
  • 『イソベ ブッ(イソップの筆)』 - 1996年

ライブアルバム

  • 『復活 Live & Unplugged』 - 2006年

トリビュートアルバム

  • 『Song Book 第1話』

Collaboration Project +[plus]

2011年1月から復活と他アーティストとのコラボレーションによる楽曲を発表。相乗効果を狙う企画。

  • 第1弾 『ピミル(秘密)』(5集でボーカルを担当したパク・ワンギュが参加) - 2011年1月
    この「秘密」はドラマ「シークレット・ガーデン」の中でユン・サンヒョンが歌う曲として提供されたが、使用されなかったため今回のプロジェクトでリリースされることとなった[2]
  • 第2弾 『ヌグナ サランウル ハンダ(誰もが愛する)』(7集でボーカルを担当したイ・ソンウクとパク・ワンギュが参加) - 2011年4月

出演番組

  • ユ・ヒヨルのスケッチブック (KBS、2011年4月29日) 歴代のボーカルであるパク・ワンギュ、イ・ソンウク、チョン・ダンとともに出演。

脚注

  1. ^ デビューアルバム「復活Vol.1」のジャケット裏に「LOUDNESSのファンクラブ会長宛てに「LOUDNESSを地獄に送ってやる」」との手紙を送ったと記載されている。また、この件については2011年に韓国のMBCで放送された音楽番組で日本のヘヴィメタル雑誌「BURRN!」編集長広瀬和生がインタビューで答えている。
  2. ^ [1] ユン・サンヒョンが拒否したキム・テウォン作曲の『秘密』は誰に?!

「復活 (韓国のバンド)」の例文・使い方・用例・文例

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