御影

デジタル大辞泉

ぎょ‐えい【御影】

読み方：ぎょえい

天皇・三后(さんこう)・皇太子などの写真または肖像画。

ご‐えい【御影】

読み方：ごえい

神仏・聖者・貴人などの画像・写真や彫像。また、他人を敬って、その肖像などをいう語。みえい。「—を飾る」

み‐えい【^▽御影】

読み方：みえい

神仏・貴人などの肖像・彫像・写真など。また、他人を敬ってその肖像などをいう語。

み‐かげ【^▽御影】

読み方：みかげ

１ 神や貴人の霊魂。神霊。みたま。

２ 死んだ人の姿、または絵や肖像。みえい。

みかげ【御影】

読み方：みかげ

神戸市東灘区の地名。背後の六甲山地から花崗岩(かこうがん)を採石。海岸地域は酒造地。神功皇后が姿をうつして化粧した「沢の井」があるところからの名という。