得票数が同数となった事例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 13:49 UTC 版)
「接戦選挙」の記事における「得票数が同数となった事例」の解説
2010年青森県大鰐町長選挙 - 新人の山田年伸と現職で3期目を目指す二川原和男の得票がともに3524票と同数となったため、公職選挙法第95条第2項に基づいてくじ引きが行われ、山田が初当選を果たした。 2011年渋谷区議会議員選挙 - 最後の議席を巡って自由民主党の松岡定俊とみんなの党の小柳政也が並び、公職選挙法第95条第2項に基づいてくじ引きが行われ、松岡が当選した。 2014年舞鶴市議会議員選挙 - 最後の議席を巡って無所属現職の亀井敏郎と田村優樹が1057票で並び、くじ引きが行われた。 2015年熊本市議会議員選挙 - 南区で最後の議席を巡って民主党現職・田辺正信と無所属現職・田中誠一が4515票で並び、くじ引きの結果、田辺が当選した。 2015年滑川町議会議員選挙 - 最後の議席を巡って2人が390票で並び、くじ引きの結果、吉田文夫が当選した。 2015年大樹町議会議員選挙 - 最後の議席を巡っていずれも無所属現職の阿部良富と福岡孝道が167票で並び、くじ引きの結果、阿部が当選した。 2017年飯南町議会議員選挙 - 最後の2議席を巡って3人が260票で並び、くじ引きの結果2人が当選、1人が落選となった。 2019年相模原市議会議員選挙 - 中央区で最後の議席を巡って日本共産党新人・今宮祐貴と無所属新人・松浦千鶴子が3158票で並び、くじ引きの結果、今宮が当選した。
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