当初のサービス形態と問題点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 13:36 UTC 版)
「カードC」の記事における「当初のサービス形態と問題点」の解説
クレジット通話サービスを契約すると、NTT(現: NTTコミュニケーションズ)より会員番号と設定用コードが送付される。設定用コードは暗証番号の設定・変更の場合のみに使用する。会員番号と設定用コードは変更できない。 当初サービスは、106番でオペレータを呼び出し、クレジット通話であること、更に加入者電話番号・暗証番号・相手先電話番号を告げて接続してもらう(市外局番+177の天気予報も相手先番号として利用可能。)手動クレジット通話と、これらの番号をプッシュボタン式公衆電話からサービス番号(121番)に続けてダイヤルすることで、交換機が相手先に接続する自動クレジット通話の2つのサービスがあった。
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