広野ゆきとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 広野ゆきの意味・解説 

広野ゆき

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/29 16:32 UTC 版)

広野 ゆき(ひろの ゆき、1961年11月16日 - )は、日本の歌手東京都江戸川区出身。本名:寺尾早苗(旧姓:小宮)。元 豊栄コーポレーション音楽事業部所属。

略歴

1985年「砂の愛」「一番電車を待つ女」でキングレコードより歌手デビュー。

2012年、所属事務所解散のため、フリーになる。

2022年、結婚により長野県佐久市に移住。

出演

※はレギュラー出演。

映画

テレビドラマ

ラジオ

  • アール・エフ・ラジオ日本
    • 「日本列島演歌でおまかせ」(1985年 - 1993年) - 毎週金曜深夜パーソナリティ※
    • 「徳光和夫のザッツ演歌テイメント」(1990年 - 1993年)※ - 相手役
  • 岐阜放送「ゆきのおはよう日曜日」(1985年 - 1988年)※
  • エフエム狛江「ややと広野ゆきの言いたい放題」(2019年 - )※
  • NHKサンデージョッキー

テレビ番組

作品

1985年5月デビュー

  • 「砂の愛」(作詞:みなみ修、作曲:松居義久)
  • 「一番電車を待つ女」(作詞:松井宏、作曲:松居義久)

1986年6月 ハナ肇の亡き母親をモデルにした楽曲

  • 「まごころ」(作詞:山本正人、作曲:浜圭介
  • 「春にそむいて」(作詞:藤公之介、作曲:浜圭介)

1987年9月

  • 「哀恋蝶」(作詞:藤公之介、作曲:小林亜星
  • 「恋めぐり」(作詞:あかぎてるや、作曲:弦哲也

1989年3月 美樹克彦とのデュエット曲

  • 「ふられ同志」(作詞:八木美智子、作曲:美樹克彦)
  • 「笑っちゃうね」(作詞:八木美智子、作曲:美樹克彦)

1990年9月

  • 「誰よ・・・」(作詞:喜多條忠、作曲:美樹克彦)
  • 「こんな女じゃなかったのにさ」(作詞:喜多條忠、作曲:美樹克彦)

1992年9月

  • 「ほろり酒」(作詞:池田充男、作曲:夏川樹里亜)
  • 「男のせりふ」

2002年9月

  • 「火宅の愛」(作詞:味岡通子、作曲:岩上峰山)
  • 「浅き夢にて候」(作詞:味岡通子、作曲:岩上峰山)

2005年 デビュー20周年記念曲

  • 「望郷よされ」(作詞:木下龍太郎、作曲:鈴木征一)
  • 「みちのくの春」(作詞:木下龍太郎、作曲:鈴木征一)

2009年3月 ユニット結成:KINYA落合福嗣、広野ゆき/KINYA & Alpha プロジェクト

2019年9月 1986年発売「まごころ」のリメイク曲

  • 「まごころ」(作詞:山本正人、作曲:浜圭介)
  • 「今夜も歌わナイト」(作詞:瀧遊/mico、作曲:依田和夫) たかのひろしとのデュエット曲

2022年8月

  • 「ばあちゃんのひとりごと」(作詞:岡本大生、作曲:赤城一成、編曲:山口輝)
  • 「二人は、めぐり愛」(作詞:岡本大生、作曲:赤城一成、編曲:山口輝) 石山爽とのデュエット曲

2024年2月予定 (作詞家:岡本大生50周年記念曲)

  • 「母恋橋から」(作詞:岡本大生、作曲・編曲:山口輝)
  • 「生命のあかり」(作詞:岡本大生、作曲:山本寛之、編曲:南郷達也

オムニバス収録曲

[1]

ご当地ソング 他

  • 2002年「湯島天満宮千百年の春」(作詞:宇川確、作曲:サトウ進一)
  • 2021年「株式会社岡田商運イメージソング」

脚注

出典

  1. ^ 演歌歌手・広野ゆき|ディスコグラフィー”. hirono-yuki.com. 2024年1月19日閲覧。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  広野ゆきのページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「広野ゆき」の関連用語

広野ゆきのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



広野ゆきのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの広野ゆき (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS