広義のコンピュータウイルスあるいは単に広義のウイルス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 00:41 UTC 版)
「マルウェア」の記事における「広義のコンピュータウイルスあるいは単に広義のウイルス」の解説
文脈によって定義が様々であるが、 「コンピュータウイルス対策基準」では、自己伝染機能、潜伏機能、発病機能のいずれかをもつ加害プログラムの事をウイルスの定義として採用している。後述するワームやトロイの木馬は狭義のウイルスではないが、この意味での広義のウイルスには属する。最広義では「ウイルス」(virus) という語はマルウェアと同義であり、マスメディアなどではこの最広義の意味に用いられるが、これは誤用であるとされることもある。
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