市川段四郎 (3代目)
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三代目 市川 段四郎(いちかわ だんしろう、1908年(明治41年)10月5日 - 1963年(昭和38年)11月18日)は大正から昭和期の歌舞伎役者。本名は喜熨斗 政則[1](きのし まさのり)。屋号は澤瀉屋[1]。定紋は三升の中に段の字、替紋は八重澤瀉。東京市浅草区生まれ。
- ^ a b c d e 『大衆人事録 第14版 東京篇』112頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2023年5月23日閲覧。
- ^ “平成24年新橋演舞場「六月大歌舞伎」~初代猿翁・三代目段四郎五十回忌追善、二代目猿翁・四代目猿之助・九代目中車襲名披露、五代目團子初舞台”. 歌舞伎美人 (2011年10月12日). 2020年12月19日閲覧。
- ^ 『「奥さんこんにちは第93回 川合伸旺夫人 市川靖子さん」週刊平凡 18巻17号』1976年4月、108-113頁。
- 1 市川段四郎 (3代目)とは
- 2 市川段四郎 (3代目)の概要
- 3 年譜
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