市交4号線(名城線)の延伸
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「名古屋圏における高速鉄道を中心とする交通網の整備に関する基本計画について」の記事における「市交4号線(名城線)の延伸」の解説
計画内容 新瑞橋駅 - 金山駅間が開業中の市交4号線を新瑞橋駅から大曽根駅まで延伸する。 市交2号線と連絡して環状線を形成する。 目標年次等 2008年(平成20年)までに整備することが適当である。 整備状況等 2000年(平成12年)1月19日に大曽根駅 - 砂田橋駅間1.7kmが、2003年(平成15年)12月13日に砂田橋駅 - 名古屋大学駅間4.5kmが、さらに2004年(平成16年)10月6日に名古屋大学駅 - 新瑞橋駅間5.6kmがそれぞれ開業した。同日より名古屋市営地下鉄名城線(市交2号線)の大曽根駅 - 金山駅間を併せて1周26.4kmの環状運転を開始し、環状部の路線名称を名城線、金山駅 - 名古屋港駅間の路線名称を名港線とした。
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