市の象徴
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/25 14:04 UTC 版)
市の木(ケヤキ)ニレ科・ケヤキ属。落葉高木で、街路樹などで立派な緑を作っている。市制20年を記念して、1979年11月3日に制定された。 市の花(サツキ)ツツジ科・ツツジ属。花が陰暦五月に咲くため「皐月」と呼ばれている。市制20年を記念して、1979年11月3日に制定された。 市の草花(ニチニチソウ)キョウチクトウ科。日々、次々と新しい花が咲くところから「ニチニチソウ」と呼ばれている。市制30年を記念して、1989年11月3日に制定された。 市のマスコット(ワラビー) - 市制施行30周年1989年の市制施行30周年を記念して小型でかわいらしく元気に跳ねて未来へ羽ばたく蕨市の願いを込め、また「わらび」と「ワラビー」の発音が似ていることから蕨市のマスコットキャラクターに制定された。 市のマスコット(エンジェルわらぶー) - 市制施行50周年2009年の市制施行50周年を記念し、いつまでも市民が安全に幸福に暮らせることを願いながら、ヨーロッパでは繁栄の象徴である子豚をマスコットとして当市のマスコットキャラクターに制定された。デザインはTHE ALFEEの高見沢俊彦が行った。
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