巨大ナマズ虐待事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/22 22:21 UTC 版)
「史上最高のパンツ一丁男」の記事における「巨大ナマズ虐待事件」の解説
スパイシーマックは第4章で登場する巨大ナマズを撮影前日チャイナタウンで11ドル払い生きたまま購入。しかし夜にビニール袋内のナマズが徐々に弱ってきたため、ジャックワイズマンJr.が風呂に水を張りそこで復活させようとしたが、突然マックが「ナマズと一緒に記念写真を撮りたい」と言いだし、ジャックが止めるのも聞かず、海パンひとつでナマズと一緒の水風呂に入り、抵抗するナマズをつかみポーズをとり始めた。結局、記念撮影には成功したものの、ナマズはさらに体力を消耗、撮影当日には既に瀕死の状態だった。ジャックはこのマックの行動を「動物虐待じゃないか?」と批難、それに対しマックは「食用ナマズがハリウッド映画に出演できたんだから、あのナマズだってナマズ冥利に尽きるのではないか?」と反省の色を全く見せずに自己の行動を正当化している。
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