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崔沢元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/06 07:56 UTC 版)

崔沢元
生誕 1921年12月23日
日本統治下朝鮮 平安北道新義州
出身校 警備士官学校5期

総務処次官
在任期間 1974年7月10日 - 1979年12月15日
大統領 朴正煕
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軍事経歴
所属組織 大韓民国陸軍
軍歴 1947-1967
最終階級 少将
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崔 沢元(チェ・テグォン、최택원1921年12月23日 - )は、大韓民国の軍人、政治家。最終階級は陸軍少将。第四共和国体制で第13代総務処次官。

経歴

新義州出身。1943年、日本中央大学卒業。

警備士官学校5期卒業。

朝鮮戦争中は陸軍大学を経て渡米留学し、米陸軍歩兵学校を卒業。 第38師団長、第26師団長、第3師団長等を歴任し、陸軍本部作戦参謀副長で予備役編入後、総務処次官。朴正煕暗殺事件当時、国務会議招集責任者[1]12.12クーデター直後、行政改革委員長を務めた。

年譜

脚注

  1. ^ 趙甲済 編『軍部!語られざる韓国の暗部』JICC出版局、1990年7月、60頁。NDLJP:12657654/34 

参考文献

公職
先代
鄭鎮宇
総務処次官
第13代:1974.7.10 - 1979.12.15
次代
金昶植
軍職
先代
兪義濬
第3師団長
第17代:1959.12.3 - 1961.3.15
次代
張禹疇
先代
全富一
第5軍管区司令官
第?代:1965.4 - 1966.12.18
次代
?



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