島田秀頼とは？わかりやすく解説

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島田秀頼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/01/14 23:40 UTC 版)

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凡例島田秀頼
時代	室町時代 - 安土桃山時代
生誕	不明
死没	不明
改名	所之助^[1]、弥右衛門尉^[1]、但馬守^[1]
主君	織田信長
氏族	島田氏

島田秀頼（しまだひでより）は、室町時代から安土桃山時代にかけての織田氏家臣。

目次

1 概要
2 関連項目
3 参考文献
4 脚注

概要

初めて確認できる秀頼の行動は、永禄11年（1568年）に室町幕府第15代将軍となる足利義昭を京都へ迎えるため、彼が下向していた越前国へ赴いたことである^[1]。その翌年には将軍の邸宅の修造の奉行を務めたとされる^[1]。元亀2年（1571年）には織田信長の命令で畿内の寺社から公武用途米を徴収し、さらにその翌年には京都の信長の邸宅の奉行も務めた^[1]。天正2年（1574年）の長島一向一揆にも参陣した^[1]。

関連項目

参考文献

『戦国人名事典　コンパクト版』- 阿部猛、西村圭子著

脚注

^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ^g 『戦国人名事典　コンパクト版』 395ページ

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