島津久徳とは? わかりやすく解説

島津久徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/12 00:31 UTC 版)

島津 久徳(しまづ ひさのり、生没年不詳)は、幕末の薩摩藩家老。碇山久寛の子。は久珍、後に久徳。通称は仲左衛門、八郎右衛門、藤馬、将曹。家号は碇山氏で、後に島津氏。出自は島津氏の傍流碇山氏嫡家で家格代々小番(平士、他藩の馬廻相当)だったが、天保11年(1840年)大目付となり、翌年には寄合家格へと引き上げられる。




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