山口駅 (愛知県)とは? わかりやすく解説

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山口駅 (愛知県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/05 07:23 UTC 版)

山口駅
駅舎(2018年3月)
やまぐち
Yamaguchi
18 八草 (2.6 km)
(2.1 km) 瀬戸口 20
所在地 愛知県瀬戸市田中町15
駅番号 19
所属事業者 愛知環状鉄道
所属路線 愛知環状鉄道線
キロ程 34.6 km(岡崎起点)
電報略号 ヤマ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
1,686人/日
-2020年-
開業年月日 1988年昭和63年)1月31日[1]
備考 駅員時間配置駅
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山口駅(やまぐちえき)は、愛知県瀬戸市田中町にある愛知環状鉄道線である。駅番号19。豊田市方面へ直通で行ける為、近年はトヨタ関連の従業員の利用客が増加傾向にある。また駅周辺も宅地開発が行われ人口も増えている。

歴史

駅構造

高架駅であり、相対式ホーム2面2線を持つ。

高架のホームの下に改札口が開設されている。有人駅であるが駅員は日中に配置されるのみであり、その他の時間帯は無人駅となっている。また、自動券売機が導入されている。

のりば

番線 路線 方向 行先 ホーム長
1 愛知環状鉄道線 上り 岡崎方面 4両[2]
2 下り 高蔵寺方面 4両[5]

利用状況

「瀬戸市統計書」、「移動等円滑化取組報告書」によると、当駅の一日平均乗車人員は、以下の通り推移している[6][7]

  • 2002年度 842人
  • 2003年度 774人
  • 2004年度 866人
  • 2005年度 1,092人
  • 2006年度 913人
  • 2007年度 958人
  • 2008年度 1,002人
  • 2009年度 1,032人
  • 2010年度 1,049人
  • 2011年度 2,174人(乗降客数)
  • 2012年度 2,182人(乗降客数)
  • 2013年度 2,184人(乗降客数)
  • 2014年度 2,146人(乗降客数)
  • 2015年度 2,005人(乗降客数)
  • 2016年度 2,016人(乗降客数)
  • 2017年度 1,791人(乗降客数)
  • 2018年度 1,932人(乗降客数)
  • 2019年度 1,965人(乗降客数)
  • 2020年度 1,686人(乗降客数)

駅周辺

住宅地となっており、所々に商店がある。寺や神社は駅北側にある。

隣の駅

愛知環状鉄道
愛知環状鉄道線
八草駅(18) - 山口駅(19) - 瀬戸口駅(20)

脚注

  1. ^ a b 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、114頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ a b 『愛知環状鉄道の30年』40頁、愛知環状鉄道、2019年
  3. ^ a b c 『愛知環状鉄道の30年』年表、愛知環状鉄道株式会社、2019年
  4. ^ 「TOICA」乗車券のサービス開始日について』(PDF)(プレスリリース)愛知環状鉄道、2018年12月12日。オリジナルの2019年6月2日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190602072328/http://www.aikanrailway.co.jp/pdf/PressRelease30_128.pdf2020年11月8日閲覧 
  5. ^ 『愛知環状鉄道の30年』61頁、愛知環状鉄道、2019年
  6. ^ 瀬戸市統計書 - 瀬戸市
  7. ^ 移動等円滑化取組計画書・報告書 - 愛知環状鉄道

関連項目

外部リンク




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