山口組の介入
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/30 02:47 UTC 版)
一旦和解が成立した後の事件だったために小天竜組の上部団体である山口組は激怒し、直ちに行動をとった。若頭の地道行雄を指揮官として、安原政雄、吉川勇次、山本健一、尾崎彰春ら幹部が組員115人を動員して小松島へ乗り込んだ。 しかし、このとき動員の情報を入手し徹底監視していた兵庫県警と徳島県警の介入により実際の抗争は避けられた。
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