局所変数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 17:05 UTC 版)
iload、 lload、 fload、 dload、 aload - 局所変数からint値、 long値、 float値、 double値、 参照値を取り出してスタックに積む。 iload_0、 iload_1、 iload_2、 iload_3 - 0、1、2、3番目の局所変数からint値を取り出してスタックに積む。 lload_0、 lload_1、 lload_2、 lload_3 - 0、1、2、3番目の局所変数からlong値を取り出してスタックに積む。 fload_0、 fload_1、 fload_2、 fload_3 - 0、1、2、3番目の局所変数からfloat値を取り出してスタックに積む。 dload_0、 dload_1、 dload_2、 dload_3 - 0、1、2、3番目の局所変数からdouble値を取り出してスタックに積む。 aload_0、 aload_1、 aload_2、 aload_3 - 0、1、2、3番目の局所変数から参照値を取り出してスタックに積む。 istore、 lstore、 fstore、 dstore、 astore - int値、 long値、 float値、 double値、 参照値を局所変数に格納。 istore_0、 istore_1、 istore_2、 istore_3 - int値を0、1、2、3番目の局所変数に格納する。 lstore_0、 lstore_1、 lstore_2、 lstore_3 - long値を0、1、2、3番目の局所変数に格納する。 fstore_0、 fstore_1、 fstore_2、 fstore_3 - float値を0、1、2、3番目の局所変数に格納する。 dstore_0、 dstore_1、 dstore_2、 dstore_3 - double値を0、1、2、3番目の局所変数に格納する。 astore_0、 astore_1、 astore_2、 astore_3 - 参照値を0、1、2、3番目の局所変数に格納する。
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局所変数
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/01 09:36 UTC 版)
「Transact-SQL」の記事における「局所変数」の解説
局所変数は実行中のスクリプト内でのみ使われる。Transact-SQL はユーザー定義の広域変数をサポートしていない。 DECLARE によって変数名と型を指定して変数を宣言する。SET 文で値を代入し、その後の文で変数名を使うことでその値を参照できる。 次のスクリプトは整数の変数を宣言し、値を初期化し、WHILE ループで処理を実行している。 DECLARE @Counter INTSET @Counter = 10WHILE @Counter > 0BEGIN PRINT 'The count is ' + CONVERT(VARCHAR(10), @Counter) SET @Counter = @Counter - 1END このループ本体は、変数の値を含むメッセージを表示し、その値をデクリメントするものである。 変数の初期化は次のようにもできる。 DECLARE @ArticleCount INTSELECT @ArticleCount = COUNT(*) FROM ArticlesINSERT INTO SizeLog (SampleTime, ArticleCount) VALUES (GETDATE(), @ArticleCount) これは、Articles 表の行数を取得し、その値と現在時刻を SizeLog 表の行として挿入するものである。
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