尾道市立栗原中学校とは? わかりやすく解説

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尾道市立栗原中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/24 07:17 UTC 版)

尾道市立栗原中学校
北緯34度25分7.5秒 東経133度11分30.3秒 / 北緯34.418750度 東経133.191750度 / 34.418750; 133.191750座標: 北緯34度25分7.5秒 東経133度11分30.3秒 / 北緯34.418750度 東経133.191750度 / 34.418750; 133.191750
国公私立の別 公立学校
設置者 尾道市
設立年月日 1947年
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C134210000632
中学校コード 340085[1]
所在地 722-0023
広島県尾道市東則末町9番53号
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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尾道市立栗原中学校(おのみちしりつ くりはらちゅうがっこう)は、広島県尾道市にある公立中学校。通称として地元の人々には「栗中(くりちゅう)」と呼ばれている。プールは設置されておらず水泳の授業は行っていない。

沿革

  • 1947年(昭和22年)4月 - 現在の尾道市立栗原小学校の地に開校
    • 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制)により、旧・栗原国民学校の初等科は「尾道市立栗原小学校」(現校名)とされ、修業年限を6年。旧・栗原国民学校の高等科は青年学校の普通科と統合され尾道市立栗原中学校新制中学校)となる。修業年限は3年とされた。栗原中学校の校舎が完成するまでの間、小学校校舎を貸与。
  • 1949年(昭和24年)5月 - 旧尾道市立高等女学校(広島県立尾道東高等学校の前身校)の地に移転(現在の尾道市医師会)。尾道市立高等女学校の校舎を再利用した。   
  • 1969年(昭和44年)3月 - 新校舎1期工事・鉄筋コンクリート造
  • 1970年(昭和45年)1月 - 新校舎2期工事
  • 1970年(昭和45年)3月 - 現在地(尾道市東則末町9番53号)に移転
  • 1971年3月 - 新校舎3期工事・鉄筋コンクリート造
  • 1972年3月 - 体育館完成

通学区域

尾道市立栗原小学校尾道市立栗原北小学校の校区。

著名な出身者

(五十音順)

脚注

  1. ^ 広島県所属中学コード表 - 教育開発ONLINE” (PDF). 2020年10月10日閲覧。

関連項目

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