小野忠常
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/04 07:24 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動![]() | この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。2020年6月) ( |
小野 忠常(おの ただつね、慶長13年(1608年) - 寛文5年12月6日(1666年1月11日)は、小野派一刀流の剣術家、旗本。小野忠明の子。子に小野忠於。通称助九郎、次郎右衛門。忠常以下、小野家を継ぐものは代々次郎右衛門を襲名した。
3代将軍・徳川家光に仕えて書院番となり、寛永10年(1633年)には200石の加増を受けて800石を領した。
一刀流の基本兵法書をまとめ、一刀流を大成した。兄(あるいは叔父)の忠也は先師一刀斎の姓伊藤を継いで伊藤典膳忠也を名乗って忠也派一刀流の祖となり、忠常が小野派一刀流の道統を継いだ。
小野忠常(登場シリーズ:『2』)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 08:07 UTC 版)
「剣豪 (元気のゲームソフト)」の記事における「小野忠常(登場シリーズ:『2』)」の解説
小野派一刀流の剣豪。小野忠明の息子。小野派一刀流道場で出会う。
※この「小野忠常(登場シリーズ:『2』)」の解説は、「剣豪 (元気のゲームソフト)」の解説の一部です。
「小野忠常(登場シリーズ:『2』)」を含む「剣豪 (元気のゲームソフト)」の記事については、「剣豪 (元気のゲームソフト)」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 小野忠常のページへのリンク