小説や映画での登場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/04 13:34 UTC 版)
「内閣府ブリーフィングルーム」の記事における「小説や映画での登場」の解説
COBRAは『アレックス・ライダー(英語版)』シリーズの5作目『スコルピア 女王陛下の少年スパイ!アレックス(英語版)』に登場する。アレックスはMI6長官のアラン・ブラントに連れられてCOBRA会議に向かい、大規模テロ計画の阻止に働く。 フレデリック・フォーサイスの小説『第四の核(英語版)』にもCOBRAが登場し、英国政府高官たちが、国防省職員からソビエトへ流出した機密情報について話し合う。また、COBRAはアンディ・マクナブの小説 "Fortress" にも登場する。 2007年の災害パニック映画『デイ・アフター 首都水没』では、「ニュー・スコットランドヤード - COBRA部門」(英: "New Scotland Yard - COBRA Division")として登場し、ホワイトホールが危機に陥った後は、別の場所に移転して「COBRA 2」として危機管理に当たる様子が描かれる。 2015年制作の映画『アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場』では、COBRAを司令本部に、テロリストが潜むケニアの隠れ家をドローン攻撃する計画が立てられ、その実施の是非が議論される展開となる。
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