小笠原研究施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 06:28 UTC 版)
「東京都立大学 (2020-)」の記事における「小笠原研究施設」の解説
小笠原村父島に所在する。小笠原に研究施設を持つ大学は東京都立大学のみであり、旧都立大時代からの40年近い研究実績を有する。使用時には、施設の一部が島民に開放されており、都立大の特色ある研究の一つである小笠原研究の拠点として、教員や大学院生、卒研生を中心に学内外の多くの研究者に利用され、小笠原の自然・環境・社会・文化などに関する広範な研究が展開されている。実験室、標本作製室、資料室等を備える。 面積 土地:770.3 ㎡、建物:546.73 ㎡
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