小秀山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/01/24 13:54 UTC 版)
小秀山（こひでやま）は、御嶽山系の阿寺山地にある標高1,982 mの山。山体は岐阜県中津川市と長野県木曽郡王滝村にまたがる。山頂から北側に、御嶽山の大きな山容を望むことができ、「日本二百名山」[3]、「ぎふ百山」[4] および信州百名山に選定されている。
- ^ a b c d e “基準点成果等閲覧サービス”. 国土地理院. 2011年11月6日閲覧。
- ^ a b “日本の主な山岳標高（岐阜県）”. 国土地理院. 2011年11月6日閲覧。
- ^ 深田クラブ 『日本200名山』昭文社、1992年4月、167頁。ISBN 4398220011。
- ^ 岐阜県山岳連盟 『ぎふ百山』岐阜新聞社、1987年7月。ISBN 4905958474。
- ^ “県立自然公園”. 岐阜県. 2016年11月17日閲覧。
- ^ a b c “小秀山と加子母 (PDF)”. 東濃署森林管理署. 2011年11月6日閲覧。
- ^ a b 『コンサイス日本山名辞典』三省堂、1992年10月、208頁。ISBN 4-385-15403-1。
- ^ 『日本三百名山』毎日新聞社、1997年3月、234頁。ISBN 4620605247。
- ^ 石崎泰男、安江健一 (2006年7月30日). “岐阜県中津川市, 小秀山北西斜面に分布する流紋岩質溶岩(小秀山流紋岩)のK-Ar年代”. CiNii. 2011年11月6日閲覧。
- ^ 『日本の山1000』山と溪谷社、1992年8月、352頁。ISBN 4-635-09025-6。
- ^ “信州山岳ガイド・小秀山”. 信濃毎日新聞社. 2011年11月6日閲覧。
- ^ 『改訂新版 名古屋周辺の山』山と溪谷社、2010年7月、198-199頁。ISBN 9784635180177。
- ^ a b “小秀山「秀峰舎」完成記念登山と式典開催”. 中津川市 (2010年8月1日). 2011年11月6日閲覧。
- ^ “マルチメディア 平成の風土記・小秀山”. 岐阜県図書館. 2016年11月17日閲覧。
- ^ “地図閲覧サービス（小秀山）”. 国土地理院. 2011年11月6日閲覧。
- ^ 『御嶽山 小秀山・奥三界岳』〈山と高原地図2011年版〉昭文社、2011年3月。ISBN 9784398757791。
[続きの解説]
「小秀山」の続きの解説一覧
固有名詞の分類
このページでは「ウィキペディア」から小秀山を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から小秀山を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から小秀山を検索
Weblioに収録されているすべての辞書から小秀山を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
全ての辞書から小秀山を検索 - 小秀山のページへのリンク
