乙女渓谷の森
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/10 19:23 UTC 版)
乙女渓谷の森(おとめけいこくのもり)は、岐阜県の生活環境保全林の一つ。所在地は岐阜県中津川市加子母小郷地内。区域は加子母川南東部の一ノ谷と二ノ谷の流域の一帯。周辺の山域はヒノキなどの産地。2000年(平成12年)から2004年(平成16年)にかけて岐阜県の生活環境保全林整備事業により、乙女渓谷の森内の乙女渓谷キャンプ場から夫婦滝(男滝)までの二ノ谷沿いに木製階段状の遊歩道が再整備され小秀山の登山道を兼ねている。4月中旬頃に乙女渓谷山開きが行われている。渓谷沿い遊歩道ではマイナスイオンを浴びることができ、ホンシャクナゲの群生地と避難小屋がある。 「小秀山#登山」も参照
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