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小田切盛徳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/05 07:16 UTC 版)

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小田切 盛徳(おだぎり せいとく、天保7年2月(1836年3月)[1]〉 – 明治18年(1885年11月2日[1])は、日本司法省官僚元老院少書記官[1]。幼名は勇之進[1]。出羽国米沢出身[1]

官歴

栄典

出版物

  • 『佛國商法講義』 小田切盛徳 (校訂) 1800
  • 『刑法一覧表』 小田切盛徳 (編纂) 元老院 1882
  • 『日本刑法沿革史』 小田切盛徳 (著) 博文社等 1882
  • 『「憲法備考」:小田切盛徳本』 慶應義塾大学法学研究会 1994 

家族・親族

  • 父 小田切盛秀 - 米沢藩士
  • 長男 小田切万寿之助 - 外務省官僚、銀行家
    • 孫 小田切武林 - 銀行家
  • 三男 小田切延寿 - 海軍機関大佐、昭和鋼管役員
  • 七男 小田切南寿次郎

脚注

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