小田切直棊とは? わかりやすく解説

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小田切直棊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/21 04:35 UTC 版)

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小田切直棊
時代 江戸時代中期
生誕 享保6年(1721年
死没 宝暦9年3月7日1759年4月4日
別名 亀之助、喜兵衛
戒名 義哲
墓所 赤坂松泉寺
主君 徳川将軍家
氏族 小田切氏
父母 父:小田切直広、母:某氏
養父:小田切直刻
兄弟 直刻、某(萬五郎)、某(豊次郎)、女子(遠藤常之妻)、某(八十郎)、女子(小濱降恭妻)、女子(多賀常房妻)、直棊
直棊、女子(鳥居忠雄妻)、女子
永井尚方娘
女子(齋藤利兼妻)、女子、直年、平岡良休
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小田切 直棊(おだぎり なおもと)は、江戸時代中期の武士江戸幕府旗本

経歴

小田切直広の五男として生まれ、のち直広の長男小田切直刻の養子となり、元文3年12月4日1739年1月13日)家督を継ぐ[1]。同月7日、徳川吉宗に拝謁し、元文5年11月22日1741年1月9日)、小姓組番士となる[1]寛延元年(1748年青山忠朝より丹波国笹山城を賜い、同年12月28日同地に赴いた[1]宝暦9年3月7日1759年4月4日)死去した[1]

脚注

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  1. ^ a b c d 堀田 1923, 巻第三百九十五.

参考文献




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