小松杏里とは? わかりやすく解説

小松杏里

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/19 15:27 UTC 版)

小松 杏里(こまつ あんり、男性、1957年2月4日 - )とは、東京都渋谷区出身の劇作家演出家編集者である。演劇プロジェクト月光舎の主宰であり、ドワンゴクリエイティブスクール講師。現在は福岡県久留米市在住。

福岡時代

  • 博多天神などで行われた代アニ福岡校学生の学院祭公演や卒業公演で執筆・演出を手掛ける。
  • 2006年3月に、九州で活躍する役者によって行われた韓国現代戯曲『豚とオートバイ』(李萬喜作)の演出をした。

略歴

代表作

  • 『銀幕迷宮(キネマ・ラビリンス)』
  • 『レプリカ』
  • 『莫』
  • 『眠れぬ夜のアリス』
  • 『ピカイア』
  • 『啼く月に思ふ』
  • 『少女博物誌』

ルポルタージュ

  • 『ニューハーフが決めた「私」らしい生き方』

著書

  • 『少女博物誌』
  • 『小松杏里・劇本』
  • 『莫/月の兎』
  • 『おとぎげき』

関連項目

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