小暮編 エレベーター幽霊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 05:31 UTC 版)
「流行り神 警視庁怪異事件ファイル」の記事における「小暮編 エレベーター幽霊」の解説
小暮宗一郎が乾署に赴任して間もない頃の体験。小暮は警視庁へ書類を届ける直前、先輩連中からエレベーターにまつわる怪談話を聞かされる。そして小暮を乗せたエレベーターはボタンを押してもいない階で止まり、恐怖に戸惑う彼の前に、庁内で起きた事件について隠密調査をしていると言う女性管理官、御園雛子が現れる。 御園雛子(みその ひなこ) 警視庁内で発生した殺人事件を単独で調査する謎の女性。小暮にとっての理想のタイプ。夜間のみしか姿を現さず登場退場の際、音も気配もなく忽然と消える。 原朋子(はら ともこ) 超能力者だとされる女性。不安定ながらサイコメトリックや念動力を子供の頃から使うことができた。10年前に失踪。
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