小宮山 浩(こみやま ひろし)
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「京四郎」の記事における「小宮山 浩(こみやま ひろし)」の解説
白夜PARTⅡ親衛隊長。3年時には副総長に昇格する。ナイフをためらいなく使う危険な男で相沢の相棒。相沢に友情のワンランク上の感情を持ち、染谷丘に嫉妬していて、結婚が決まった時等は泣いていたし、結婚式でも泣いていた。相沢同様ヤクザからスカウトされていた。卒業後自動車修理工場に就職するも勤め先の工場が潰れ、夜の街をウロついてバーの呼び込みになる。その後持ち前の喧嘩の強さを買われバーの用心棒となり給料が大幅にアップするも金に飽かして遊びまくり、体調を崩しバーをクビになる。その後散々愚痴った挙句スカウトされ自衛官になる。作中では一二を争う苦労人である。
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