小堀製作所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/06/26 16:29 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
![]() 〒146-0093 東京都大田区矢口3-34-15 |
設立 | 1953年(昭和28年)12月15日 |
業種 | ガラス・土石製品 |
法人番号 | 2010801004080 |
事業内容 | デジタルシネマ用及び高輝度プロジェクターレンズ製造 |
代表者 | 代表取締役社長 南河達治 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 30億円(2013年度) |
従業員数 | 265名(2013年4月現在) |
外部リンク | http://www.kobori-mfg.co.jp/ |
小堀製作所(こぼりせいさくしょ)とは、
- 株式会社小堀製作所(本社:福岡県糟屋郡粕屋町)。空調、給排水設備のタンク(金属、FRP製)等を製造する。
- 株式会社小堀製作所(本社:東京都大田区)。光学機器(テフノンブランド)等を製造する。以下、2について記す。
小堀製作所(こぼりせいさくしょ)とは、カメラレンズなどを製作する光学機器メーカーである。1924年創業当時は時計部品の加工業であったが、第二次世界大戦後にキヤノンの協力工場となり、光学機器製造に転身する。キヤノンブランドのレンズをOEM生産する傍ら、1980年代には自社設計の製品TEFNON(テフノン)ブランドを展開(輸出用ブランドはKOBORON)。一眼レフの交換レンズ市場で知名度を高めた。当時のTEFNONのレンズは高倍率ズームレンズの製品群が充実しており、大柄の割には比較的軽量で安く、写真誌でも描写力は値段以上という評価を得ている。1990年代以降、AFレンズが主流になると販売量が減少、再びOEM生産に注力しコニカミノルタ、ペンタックスなどとも取引を行っている。なお、2006年現在でも、一眼レフカメラの交換レンズは通信販売などで行われている。
外部リンク
小堀製作所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/23 14:04 UTC 版)
「M42マウントレンズの一覧」の記事における「小堀製作所」の解説
小堀製作所の製品。ブランドは「テフノン」(Tefnon )。 テフノン28mmF2.8 - 5群5枚。自動絞り。 テフノン24-70mmF3.5-4.8 - 10群14枚。自動絞り。 テフノン28-70mmF2.8-4.2 - 10群11枚。自動絞り。 テフノン28-70mmF3.9-4.8 - 9群9枚。自動絞り。 テフノン28-105mmF3.5-4.5 - 14群15枚。自動絞り。 テフノン28-200mmF3.5-5.3 - 16群18枚。自動絞り。 テフノン60-300mmF4-5.6 - 9群13枚。自動絞り。 テフノン70-200mmF4.5-5.6 - 9群12枚。自動絞り。 テフノン120-600mmF5.6-8 - 11群15枚。自動絞り。
※この「小堀製作所」の解説は、「M42マウントレンズの一覧」の解説の一部です。
「小堀製作所」を含む「M42マウントレンズの一覧」の記事については、「M42マウントレンズの一覧」の概要を参照ください。
固有名詞の分類
- 小堀製作所のページへのリンク