尊王志士・義民としての長山氏とは? わかりやすく解説

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尊王志士・義民としての長山氏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/07 05:18 UTC 版)

長山氏」の記事における「尊王志士・義民としての長山氏」の解説

また、上記水戸藩郷士 長山氏及び同じ常陸国内で長山姓を有する者で幕末天狗党の乱加わった者がいたとされる。以下、それらの面々について概説する長山彦四郎 常陸国那珂郡百姓。諱は義見。天狗党の乱加わり慶応2年1866年7月4日江戸佃島にて獄死享年2517とも)。靖国神社合祀長山伊助 那珂郡那賀村山横目添役里正。諱は明啓天狗党加わり慶応元年1865年6月12日獄死享年36靖国神社合祀長山十郎 那珂郡若林村百姓天狗党加わり慶応元年1865年)閏5月1日獄死する享年38靖国神社合祀長山清左衛門 那珂郡門井村の百姓。諱は方紀。天狗党加わり慶応3年1867年1月16日下総国銚子獄死する享年65靖国神社合祀長山総兵衛 常陸国久慈郡冥賀村の百姓小山守天狗党加わり慶応元年1865年8月10日下総国佐倉にて獄死する享年54靖国神社合祀長山佐平常陸国多賀郡下孫村の百姓郷士とも)。安政6年1859年)、士民江戸向かい7月29日河内郡鹿子村にて自刃する。享年29靖国神社合祀長山四郎兵衛 常陸国多賀郡下孫村の百姓天狗党加わり元治元年1864年8月28日、同郡内金沢村民兵合戦に及び討ち死にする享年58。贈正五位靖国神社合祀長山伝七 常陸多賀郡介川村百姓元治元年1864年9月8日獄死享年29靖国神社合祀長山健次 常陸多賀郡介川村百姓慶応元年1865年1月20日獄死享年24靖国神社合祀

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