対応原理とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 人文 > 概念 > 原理 > 対応原理の意味・解説 

たいおう‐げんり【対応原理】

読み方:たいおうげんり

量子論的なある量と古典物理学上の量との間には性質異なるにもかかわらず一定の対応が成り立つという理論1918年理論物理学者ボーア提唱


対応原理

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/12/23 17:41 UTC 版)

物理学での対応原理(correspondence principle)は、量子数が極端に増加したときに、量子力学によって記述される(system)の性質は、古典力学での結果に対応するという原理である。


  1. ^ Tipler, Paul; Llewellyn, Ralph (2008). Modern Physics (5 ed.). W. H. Freeman and Company. pp. 160–161. ISBN 978-0-7167-7550-8. 


「対応原理」の続きの解説一覧



対応原理と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「対応原理」の関連用語

対応原理のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



対応原理のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの対応原理 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS