寝殿造から書院造へ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 04:46 UTC 版)
寝殿造の変化を規模別に図示し、それに工法と工具の変化を合わせるとおよそ画像a50のようになる。黄色い部分が寝殿造の範囲、グリーンが書院造、薄いグリーンがその過渡期である。赤い線は様式の影響を示す。青い破線は技術・工具等の変化である。この図では「超大規模模邸宅」「大規模邸宅」「中規模邸宅」「小規模邸宅」と分けたが、ここでの規模別は「邸宅」での話しであり、町屋や農家など庶民の住宅は含まない。
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