富岡勝則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/10/02 09:27 UTC 版)
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      富岡 勝則
       
       とみおか かつのり
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        内閣府地方創生推進室より公表された肖像
        
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| 生年月日 | 1954年11月22日(70歳) | 
| 出生地 |   | 
    
| 出身校 | 日本大学法学部法律学科 | 
| 前職 |  地方公務員(朝霞市) 埼玉県議会議員  | 
    
| 所属政党 | 無所属 | 
| 公式サイト | 朝霞市長 とみおか勝則ホームページ | 
| 当選回数 | 5回 | 
| 在任期間 | 2005年3月17日 - 2025年3月16日 | 
| 選挙区 | 南20区選挙区 | 
| 当選回数 | 1回 | 
| 在任期間 | 2003年 - 2005年 | 
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| 当選回数 | 2回 | 
| 在任期間 | 1995年 - 2003年 | 
富岡 勝則(とみおか かつのり、1954年(昭和29年)11月22日[1] - )は、日本の政治家。埼玉県朝霞市長(5期)、埼玉県議会議員(1期)、朝霞市議会議員(2期)を務めた。
来歴
埼玉県朝霞市出身。朝霞市立朝霞第一小学校、朝霞市立朝霞第一中学校、日本大学豊山高等学校卒業。1977年(昭和52年)3月、日本大学法学部法律学科卒業。同年4月、朝霞市役所に入所。1995年(平成7年)、同市役所を退職[2][3]。
1995年(平成7年)、朝霞市議会議員に就任。同市議は2期つとめる。
2003年(平成15年)4月13日執行の埼玉県議会議員選挙に、南20区選挙区から無所属で出馬。同県議は1期つとめる。
2005年(平成17年)2月27日執行の朝霞市長選挙に、自由民主党、民主党、公明党の推薦を受けて無所属で出馬し、初当選を果たす。投票率は、22.65%[4]。
2009年(平成21年)3月1日執行の市長選において、2期目の当選。投票率は、25.88%。
2013年(平成25年)2月24日執行の市長選において、3期目の当選。投票率は、22.69%[5]。
2017年(平成29年)2月26日執行の市長選において、無投票で4期目の当選。
2021年(令和3年)2月28日執行の市長選において、5期目の当選。投票率は、31.24%。[6]。
2025年 (令和7年) 2月16日執行の市長選には出馬せず、富岡が支援した松下昌代が初当選した[7]。
脚注
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、100頁。
 - ^ プロフィール朝霞市長 とみおか勝則ホームページ
 - ^ 市長プロフィール(経歴等)朝霞市役所
 - ^ 朝霞市長選挙ザ選挙
 - ^ “朝霞市長に富岡氏が3選 埼玉”. MSN産経ニュース. (2013年2月25日). オリジナルの2013年2月26日時点におけるアーカイブ。 2022年11月1日閲覧。
 - ^ [1] 首都圏NEWSWeb
 - ^ “朝霞市長選挙で新市長に松下氏…初の女性、防災力強化訴え当選”. 読売新聞オンライン (2025年2月17日). 2025年2月19日閲覧。
 
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 塩味達次郎  |  
     2005年 - 2025年  |  
     次代 松下昌代  | 
    
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