シェフレラ (宿りふかの木)



●中国南部や台湾が原産です。高さは3~5メートルになり、半着生して枝から気根をたくさん出します。葉は掌状複葉で、楕円形の小葉が7~12個つきます。観葉植物として栽培され、ふつうには「カポック」と呼ばれています。和名では、「やどりふかのき(宿りふかの木)」ですが、「ふかのき(S. octophylla)」に着生することに由来します。
●ウコギ科フカノキ属の常緑低木で、学名は Schefflera arboricola。英名は Dwarf schefflera。
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