実験モルモット&路駐罰金 事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/22 22:21 UTC 版)
「史上最高のパンツ一丁男」の記事における「実験モルモット&路駐罰金 事件」の解説
長編映画完成後にアメリカでプロモーション費用が尽き、金に困ったスパイシーマックは昔ロバート・ロドリゲスもやったと言われる新薬開発の人体実験バイトを行った。ロバートロドリゲスはこのバイト中に脚本を完成させたが、マックが監禁された病院は食べ放題、プレイステーションで遊び放題だったため、マックは体重が3kg増えただけだった。また採血に来るフィリピン人ナースの注射が下手で、あまりの痛さに耐えかねたマックは”自分は医師である”ことをカミングアウトし「針を刺す時は、こうやるんだ!」と技術指導するも「医師がこんな貧乏なアルバイトをするはずがない」と全く信じてもらえなかった。結局9日間で1100ドル稼ぐも、新薬の副作用でめまい症状が出現し一時帰国。その際に車が長期間レッカー移動され罰金として2600ドルを支払い、さらに貧困状態は悪化。仕方が無いのでマックは日本の医師の友人に「アメリカで新薬の研究開発に携わった」と自慢し、投薬される側であったことは内緒にしている。
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