守谷 - つくば
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:42 UTC 版)
「首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス」の記事における「守谷 - つくば」の解説
守谷駅を出発するとすぐに車両基地出入線が分岐。都市軸道路との併用橋である小貝川橋梁を通過すると、まもなく直流電化と交流電化を隔てるデッドセクションを通過し、交流電化区間に入る。ここから先は高架と切り通しで構成された田園地帯の線形の良い区間を130 km/h近くを保って運転する。みらい平駅、みどりの駅、万博記念公園駅、研究学園駅を経て、終点のつくば駅手前で地下(つくばトンネル)に入り、つくば駅に到着する。この守谷駅 - つくば駅間 20.6 kmの区間を、最速種別の快速は途中無停車で12分、表定速度103.0 km/hと、日本国内において乗車券のみで乗れる列車(在来線の快速列車や普通列車等)としては極めて高い速度で走破する。 高架区間にある流山セントラルパーク駅 終点つくば駅の地上風景
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