子母口式土器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/05 07:46 UTC 版)
子母口式土器は、縄文早期後半の標式土器であり、胎土に繊維が含まれること、口縁部に隆起帯が施されていること、縄文を回転させずに押捺した「絡条体圧痕文」などが特徴として挙げられる。
※この「子母口式土器」の解説は、「子母口貝塚」の解説の一部です。
「子母口式土器」を含む「子母口貝塚」の記事については、「子母口貝塚」の概要を参照ください。
- 子母口式土器のページへのリンク